年末年始 営業のお知らせ

 

こんにちは。

早いものでもう2021年が終わろうとしています。

皆さんの今年1年は如何でしたでしょうか。

 

今年も昨年同様にコロナ渦で苦しい日々が続きました。

少し明るい兆しが見えてきたとたんに、次の変異株が。

 

まだまだ先は長いのかもしれませんが、それでも我慢

の時を過ごさなければなりません。そんな下を向きた

くなる今だからこそ、靴はしっかり磨きて気持ちを

整えましょう。

 

きっと・・・

以前のような穏やかな時間が戻ってくると信じて。

 

さて、年末年始の営業のお知らせとなります。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

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Quick PressのHP完成

 

新八重洲店で展開するQuick PressのWebsiteが完成しました!

 

<画像をクリックしてください!>

 

新八重洲店イメージパース

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料金は

ジャケット¥1,080

パンツ  ¥1,620

上下セット¥2,160

 

オプションで、パンツの線(クリースライン)が消えにくくなる

加工も¥1,080で販売予定。

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「靴磨き」は男磨き

 

こんにちは。

今日は酷暑でしたね・・・

外で息をするだけで汗が吹き出しました。

 

さて、今日はJohn Lobb監修による、靴磨きBOOKのご紹介です。

既に読まれた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

雑誌、Men's Precious の付録でしたが、とても完成度が高く

学ぶべきことも多いので、改めてブログでもご紹介いたします。

 

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「靴磨き」は男磨き

文・矢部克己

(Men's Precious エグゼクティブファッションエディター)

 

 

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文才がある方の文章は、本当に分の中に引き込まれて

しまい、まるで自分が目の前で見ているような錯覚に

なります。矢部克己さん・・・すごい方だ。

| ご紹介 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
AERA STYLE MAGAZINE

 

今日はおススメWebサイトのご紹介です。

靴のことはもちろん、ビジネスマナーも含め多くを学ぶことが出来ます。

 

 

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雑誌とタブロイドで届けるアエラスタイルマガジンは、2008年11月の創刊。
ニッポンの男たちの着こなしが素敵になるように、一貫して応援してきました。

創刊10年目に突入する2017年、いよいよスマホ版とPC版をスタートさせます!

いまビジネスマンの理想は、「スマート=賢くてスタイリッシュ」であること。
ラグジュアリーなだけでは満足できない。
ニュースだけでも満足できない。

このサイトは、そんな声に応えるスタイリッシュな「学びのサロン」です。

 

 

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↓おススメ1

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↓おススメ2

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おススメ!! オプションサービス1&2(夏季のみ)

 

こんにちは。

梅雨が明けて夏本番に突入です。

体が暑さになれてないので、毎日ヘトヘトです。みなさんは如何お過ごしですか?

 

さて、本日は夏季限定のオプションサービスのご紹介です。

女性のサンダルやミュール等にも効果的なサービスです。

 

まずは・・・Option1

以外と皆さんが気が付いていない足が接する部分を中心にしたサービ消毒や汚れ落

とし、消臭です。特に夏場は汚れやすい環境なので、おススメです!!

 

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次にOption2.(Shoeshine TOKYO店のみ)

これは○○菌といわれる菌をすべて殺菌するサービスです。

殺菌灯を駆使し、サンダルはもちろん、普段ばき、中古靴を購入

した時などには是非お勧めします。

 

靴の中って意外と外側より汚れているってご存知でしたか?

 

是非、この機会にお試しくだされ。

 

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Insta始めました・・・・

 

Insta始めました・・・・

 

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https://www.instagram.com/shoeshinetokyo/

 

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週刊 GEORGIA 「働キング」 蒔田登場


こんばんは。

週刊GEORGIAってご存知ですか?

山田孝之さん演じる面白い職人が印象的なTVのCMが

 

Webマガジンになっています。

そのGERGIAから取材の依頼を受けました。

「働キング」というコーナーでShoeshinerを紹介したいと。




<週刊GEORGIA> クリックするとリンクします。
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そこで、当店一のイケメン、八重洲店店長の蒔田店長に白羽の矢が立ちました。

この蒔田、第一印象は爽やかな好青年で、そこに仕事に取り組む姿勢はにじ

み出ていない。

制服に着替え、靴を手に取った途端に表情が一変する。プライドをもって厳し

く仕事をする職人の目に力がこもる。

さて、彼がどんなストーリーを語ったか。ぜひ、ご一読ください。

写真をクリックすると記事にリンクします。


<記事>

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この男は創り出す輝きをぜひ、ご堪能ください!

感動の輝きです!


<記事>
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| ご紹介 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
巨匠を引き継いだ若手ホープ ・・・ By ALL About For M
JUGEMテーマ:靴ブランド

ホテルニューオータニ Shoeshineコーナーで数十年VIPの足元を
輝かせてきた宮崎さんのご勇退を引き継ぐ形で、靴みがき本舗が出
店させて頂きました。


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ホテルニューオータニ店 10月15日(木)新規開店
 
こんばんは。

千代田区紀尾井町にあるホテルニューオータニ。日本を代表するホテルの一つになります。

各国のVIPの日本での滞在先になっていたり、政治家、芸能人やスポーツ選手が結婚式やセミナー、

講演会などで利用される大きなホテルになります。

以前から靴磨きコーナーはあったのですが、ご高齢で勇退されたとのことでお声掛けいただきました。

準備は遅れていましたが、来る10月15日(木)新規開店することに決定いたしました!

 
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B1のショッピングアーケードをぬけて、披露宴会場にむかう通路にひっそりと靴磨きコーナーが設置

されています。

ここでどのような新しい出会いがあるのか・・・楽しみにしております。

お近くにお越しの際は、ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。


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| ご紹介 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
いつも足元は見られている(中村一八の知心コラム)

いつも足元は見られている

お客さまがお見えになると、欧米一流のホテルマンや日本の老舗旅館の女将が真っ先にチェックするのは服装のどの部分でしょうか。ネクタイでしょうか。スーツでしょうか。それとも、ワイシャツでしょうか。

いいえ、違います。プロはみな、上よりもまず下、つまり靴に素早く目を光らせます。その人の内面や身だしなみに本当に気を配っているかどうかを知るには、その人の履いている靴を見れば一目瞭然だからです。それゆえ、スーツやネクタイ以上に気を遣わなければならないものなのです。

では、靴の何を見るのでしょうか。それは、靴の手入れ具合を見るのです。ところが、身だしなみを考える場合、日本のビジネスパーソンが一番おざなりにしているのが靴です。いくら上質のスーツを着ていても、靴が汚れたままであったり、かかとを踏んづけてよれよれの状態であれば、すべてが台無しです。

靴というものは不思議なモノで、持ち主によって表情を変化させます。手入れがいき届いていれば、より深い味わいを増しますが、そうでないものはすぐに劣化がはじまります。他人から見られてないようでも、意外と足元はしっかり見られています。

身だしなみの要である靴は常にぴかぴかに磨いておくこと。高価であるかどうかよりも、適切かつ継続的な手入れがなされていることの方が重要なのです。


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上質な靴に先行投資せよ

スーツには流行が存在します。ラペル幅やゴージラインの高さ、ボタンの数など10年はおろか5年で大きく様変わりします。ところが、クラシックな靴のデザインは不変で流行もありません。

歳を取ると体型は変わりますが、足のサイズはほぼ変わりません。かかとのリペアやソール(底)の張り替えなど、定期的な修理や入念な手入れを怠らなければ、上質な靴は一生履くことができます。  

服装のなかで、もっとも耐用年数が長く、手入れをするほど年月とともに輝きや魅力を増すのが靴という存在なのです
 

 

靴にお金をかけなさい

服装でもっとも投資すべきは靴ということになります。やや乱暴ないい方をすれば、許される範囲でビジネスシーンにふさわしい高価な革靴を買うことをお勧めします。一般的なモノは値段が高いからといって、必ずしも品質が良いとは限りません。  

しかし、コンサバティブな靴に限定していうなら、クオリティと値段はほぼ例外なく正比例で推移します。値段の高い靴は、上質な靴といえるのです。ビジネスにおいて靴がどれほど重要な役割を果たすか、イタリア人やイギリス人、フランス人などは身だしなみの本質をよく理解しています。欧州では社会人になると、何はさておき、靴にお金をかけなさいと周囲からいわれます。

ところが、日本人は真っ先にスーツにお金をかけます。数年後には、袖を通さなくなるとわかっていても、少々無理をしてでもスーツに大枚をはたこうとするのです。靴はどうかといえば、スーツの購入後、シャツやネクタイを買って、その余ったお金で買うという発想です。  
 

スーツと靴の予算配分

たとえば、予算が5万円あるとします。スーツと靴をそれぞれ購入する場合、あなたなら予算の配分はどうするでしょうか。スーツに3万円、靴に2万円くらいが妥当だと多くの日本人は考えます。  

しかし、身だしなみにうるさい欧州の人々は、スーツに1万円、靴に4万円と考えます。もし、靴だけに割り当てられる予算が5万円あるとすれば、一足2万5千円の靴を二足買うのではなく、5万円の靴を一足だけ購入するでしょう。予算が10万円なら、スーツに2万円、靴に8万円かけるのです。このように、欧州と日本では、靴に対する考え方が根本的に異なります。

スーツと靴の優先順位が逆転している理由は、明快です。日本では、身だしなみというものを体全体の大きな面積を占めるスーツに比重を置きます。
  
しかし、西洋では足元こそが身だしなみに大きな印象を与え、全体を引き締める一番大事なポイントととらえています。社会的地位が高い人は別として、上質な靴こそが最重要事項であって、スーツはそれほど高価である必要はないとの考え方が根底にあるのです。

不思議な魔力

世界一のおしゃれ好きといわれるイタリア人といえども、ノーブランドの安価なスーツを着ているビジネスマンは少なくありません。しかし、靴はきわめて上質で、手入れが完璧にゆき届いています。


スーツと靴、どちらにお金をかけるべきかイラスト

数年でダメになるスーツよりも、一生履くことができる靴に投資する方が、はるかにコストパフォーマンスが高いということを知っているからです。

おもしろいことに、30万円以上の高価なスーツを身につけていても、靴が貧相であれば、全体の印象はみすぼらしくなります。
  
ところが、1万円台のスーツを着ていても、10万円以上の上質の靴を履いていれば、スーツが実際の値段以上に驚くほどエレガントに見えてしまうのです。それほど、靴というのはスーツ全体の印象を決定づけてしまうほどの不思議な魔力を持っています。
  
人と接する機会が多い営業マンこそ、相手に対する礼儀として、靴に投資すべきという考え方があっていいと私は思っています。




どうでしたか?私には頷けるお話でした。

<面白いですよー勉強になります!>

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