Berluti 珍しい真っ黒BLACK

 

東京オリンピック2021が始まりました!

皆さん如何お過ごしですか?

連日の猛暑で身体も気持ちも靴もクタクタではないでしょうか?

 

今日はBerlutiのご紹介です。

珍しい真っ黒です。ナス色?ダークパープル?ではなく、真っ黒

です。推察ですが、真っ黒でオーダーされたんだと思います。

 

この逸品の履きしわをご覧ください。きれいなラインではないで

すか?こんな綺麗なラインはなかなかありません。

 

ホールカットはつま先から輝きのグラデーション仕上げが基本で

す。ほど艶感が素敵な仕上がりになっています。

 

Berlutiのお手入れお任せください!!

 

| BERLUTI | 19:54 | comments(0) | - | pookmark |
BERLUTI お手入れと磨き

 

こんにちは。

今日は(も?)BERLUTIのご紹介です。

とても沢山のBERLUTIのお手入れの依頼を受けています。

このブランドは革や色の状態を見極めることが求められ、

それに合わせた技術が必要になります。

 

フランス研修時に同ブランド店を訪問し、パティーヌを

学んできましたが、カラリストによる感性の色付けは

誰も真似することが出来ず、本人ですら同じ色を創り出

すことが出来ないんです。

 

こんな技術で仕上げられた逸品は、お手入れも輝かせ方

も考えてしまうほどですが、磨き上げたあとは磨き手に

とって至福のひと時になるんです。

 

BERLUTIのお手入れお任せください!

 

 

 

| BERLUTI | 10:20 | comments(0) | - | pookmark |
Berluti 2020年秋冬シーズンカラー ICE BLACK

 

こんばんは。

今週のBerlutiです。

 

ドライビングとスリッパです。

このドライビングの色、秋にピッタリな色です。いつまでも見てられます。

いやぁー本当に美しいです。革の艶感を綺麗に見せる仕上げでまとめました。

 

もう1足はスリッパです。

飛行機やホテルで大活躍するスリッパですが、Berlutiのスリッパは初めて

見ました・・・。これまたベルらしさを施し、Berluti Blackが素敵な逸品

です。こちらも艶感を綺麗に見せる仕上げです。

とーぜんですが、革のお手入れもバッチリです。

 

 

 

さて、お題にもなっている2020年秋冬シーズンカラーのICE BLACKの

ご紹介です。ICEついでにBROWNもご紹介です。

写真ではブラウンとブラックが逆に見えますが、BerlutiのHPではこれ

で紹介されています。

実物をチェックしてきましたが、どちらも絶妙な色合いで素晴らしい

の一言。ICE BROWNは光のかげんで黒にも見えますし、茶系にも見

えます。少しだけカーキがかっているようにも見えます。一方、

ICE BLACKは光の加減で茶色にも見えるような・・・

言葉では表現できない絶妙な色付けなんです。語彙力が乏しく申し訳

ないのですが、本当に絶妙な色で区別するのも難しいと思います。

この色を作るBerluti、スーリエの技術・・・本当に素晴らしい!!

是非店頭で見比べてみてください。

きっとどちらかを欲しくなりますよ♪

 

 

| BERLUTI | 22:55 | comments(0) | - | pookmark |
ベルルッティー ドライビング

 

こんばんは。

段々と秋の気配を感じることが出来るようになってきました。

皆様は如何お過ごしでしょうか?

 

今日は少し珍しいBerlutiのドライビングシューズのご紹介です。

頻繁にBerlutiのお手入れの依頼を受けることがありますが、

ドライビングモデルはあまり見かけることがありません。

今回はBerluti Blackが素敵な2足です。一足は新品です。もう

1足は大切に履かれていますね。綺麗な履きシワが見事です。

 

ベネチアンカーフにカリグラフィーが見事な刻まれている逸品

は所有する歓びはもちろん、これに足を入れたらどこまでもド

ライブしたくなるのではないでしょうか・・・。

 

素敵な靴をお手入れできるって・・・

靴磨き職人冥利に尽きますね。

 

Berlutiのお手入れお任せください!!

 

| BERLUTI | 21:09 | comments(0) | - | pookmark |
Berlutiのお手入れ お任せください。

 

こんばんは。

本日はお預りしたBerluti2足ご紹介します。

 

Berlutiのパティーヌ・・・
フランス研修で学んできたのですが、染料、乳化性

クリーム、WAXを次々に重ねていくんです。黄色

に始まり、レンジ、赤・・・と。なので、同じ色は

無いんです。感性の美しさを追求したのがBerlutiで

す。靴の無形遺産があるのなら、間違いなく登録さ

れる技術だと思います。

 

Berlutiの黒は濃紫なんです。ナス色をイメージして

頂くの分かりやすいかと。このブランドは販売後

に色をのせるので、購入者とイメージについて会話

を重ね、カラリストが自身の感性でイメージに近づ

けて色付けをします。

 

そして、このパティーヌで仕上げられた靴のお手入

れは気付けなければなりません。出来る限り色を

落とさないようにお手入れし、Berlutiが美しく輝く

様に仕上げなければなりません。

 

今回はカリグラフィーという文字が刻まれているモ

デルです。一説によると古典のラブレターが刻まれ

ているとか・・・

カリグラフィーはBerlutiだけの技術です。

 

パティーヌとカリグラフィー・・・そして特徴のあ

る美しデザインは所有する歓びを感じ続けられる

逸品ではないでしょうか?

 

Berlutiのお手入れ、お任せください。専用のカラー

WAXも注しています。しっかりしたお手入れで革

を蘇らせ、専用WAXで美しく仕上げます。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは毎年夏になると欲しくなる、Berlutiです。

この美しさがたまりません・・・。本気で欲しい一足です。

 

| BERLUTI | 20:52 | comments(0) | - | pookmark |
Berluti パティーヌの妙技

<Berluti HP>
Berluti2.JPG

パティーヌという技術を確立したBerluti・・・今では様々なブランド
がその技術を応用し、オリジナリティーを高めています。

フランス研修ではこの技術を学び、衝撃を受けたことを今でもハッキリ
と覚えています。従来の我々の技術では想像も出来ない・・・

えっ?そんなことありなの?あっ・・・本当に?と作業を見ているとき
に一人ツイートです。同じものが作れないのも納得です。

どんな技術が駆使されているか知っているからこそ、お手入れの方法も
注意点も理解できるのです。

Berlutiのお手入れはお任せください!


Berluti.JPG








 
| BERLUTI | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
BerlutiのChristmas Party

街を歩けば、ショーウィンドウには華やかなディスプレイが・・・
見ているだけでもクリスマスムードを高めてくれます。
1年で一番ロマンチックな季節になりました。

そんなChiristmas PartyをBerlutiが催すと・・・Shoeshine Partyになります。
その名も・・・クラブスワン。

選ばれたお客様が招待されるそうです。そして皆でShoeshineです。
なんとシャンパーニュ(シャンパン)を使って磨き上げるそうです。

どーですか?大人の男の嗜みですよね。

<Berluti HP>

スワンクラブ.JPG

いつか参加してみたいですね・・・楽しそうですよね♪

<Berluti HP>

Berluti.JPG

Berlutiはやっぱりいつも輝かせていたいですね。

履きこんだ逸品をお手入れすることで潤いを取り戻し、艶々に仕上げて飾ってみませんか?

1年に一度くらい、眺めて楽しむのもアリじゃないでしょうか?



Berluti2.JPG
| BERLUTI | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Berluti ホールカットのカリグラフィーがおススメ

Berlutiでおススメのモデルを聞かれれば、ホールカットでカリグラフィー
のモデルをおススメします。色は茶系がいいですね。ビジネスユースなら、
濃い目の紫がおススメ。履く喜びだけでなく、所有する喜びも味わえる
ブランドの一つだと思います。

最近、Berlutiの新しくなった銀座の並木通りのお店が気になります。
ちなみに椅子がパティーヌされているんです。靴より椅子が欲しくなって
しまいました。ぜひ、一度新しいお店を覗いてみては如何でしょうか?

Berlutiはしっかりと潤いを与え、少し強めに輝かせるのが良いと思います。
パティーヌした逸品のお手入れはお任せください!


| BERLUTI | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
美しさが際立つブランド Berluti

ベネチアンレザーを潤いを与え、艶々感で仕上げています。

個人的な見解と前置きし、このブランドは年々品質が上がっていると

思います。


Berlutiのお店で施術して頂けるShoeshineは、ほぼパティーヌです。

企業秘密でもあると思うので詳しくは書けませんが、我々の常識を

覆すような技術もあり、Shoeshinerの感性に委ねる美しさが唯一無二

の逸品を創り出しています。

美しさを競えば世界TOPクラスだと思います。

憧れのブランドですね・・・

 
Berluti2.JPG

今、雨用の靴を探しています。

その候補にAlessioがあります。このモデルはHPによると、

1920年代の初め、ウィンザー公爵はアメリカを公式訪問する際に、
ラバーソールのダービーを履いたことで、世間のひんしゅくを買いま
した。でも「Alessio」を履けば、ウィンザー公爵が保守的な人たち
の意見
に耳を貸さなかった理由がお分かりいただけるでしょう。
と、あります。約100年前の話ですよ・・・

革のソールは雨の日は出来る限り避けています。靴が傷むのもあり
ますし、濡れた路面を革のソールではしっかりととらえてくれない
ので、ツルツルすべり危険です。

このAlessioは雨の日用として大活躍間違いなしだと思っています。
ただ、雨の日に履いたら必ずお手入れはお忘れなく・・・です。


| BERLUTI | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Berlutiから1通のメールが・・・
JUGEMテーマ:靴ブランド



こんばんは。

今日はBerlutiからメールが届いたのもあり、

2日連続となりますがBerlutiをご紹介します。

画像をクリックするとBerlutiの動画につながります。見て頂きたいのは

無色のWAXの使い方です。

<Berlutiメール>

Berluti2.JPG

ご覧になっていただくと分かるのですが、Berlutiでは無色をクリーナーと

して使っているんです。

靴みがき本舗では、無色は最後の仕上げで輝きを1ランク上げるために使う

ことがあります。

無色は使い方を間違えると、磨き上げたWAXを落としてしまいます。

優しく、薄く重ねることで極上の輝きを創り出します。

無色を制するものは、靴磨きを制する!なんて格言無いですが・・・

あってもおかしくないと思います。




こちらはお客様が購入されたBerlutiの化粧箱です。

期待させる美しさがありますね!!


DSCF4929.JPG


一方、こちらは私がフランスで購入したBerlutiが入って送られ

てきた箱です。あれっ??と思いませんか?

ちょっと寂しい箱ですよね・・・


Berluti3.JPG




どーですか?紫?のホールカットを全体的に輝かせています。

Berlutiのお店にいくと、間違いなくすべてピカピカに仕上がっ

ています。私達が見ても、本当に美しく仕上がっています!

Berlutiは美しく輝いてこそ、Berlutiだと思います。

美しい女性が美しくあるのが義務の様に、美しい靴は常に

美しく輝いているべきだと思います。


DSCF4927.JPG

ツリーのメタルプレートが誇らしいです。

このツリーを外す時から、気持ちが昂るんです!!

さぁ、これからBerlutiを履いて、どこに行こうか・・・

目的がなくとも歩くことが楽しくなるんです!!


Berluti1.JPG

 
| BERLUTI | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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