2014.12.28 Sunday
ALDEN パティーヌのその後
JUGEMテーマ:靴ブランド
悲しきALDENパティーヌ
今より遡ること1年と半年ほど前の2013年5月に、ALDENチャッカを”履きシワが入り
にくくなる加工”と”パティーヌ”をしてみました!下記がその時の写真です。
ちょっと紺が強すぎるな〜と思いながらも、なかなかの出来栄えに納得していました。

悲しきALDENパティーヌ
今より遡ること1年と半年ほど前の2013年5月に、ALDENチャッカを”履きシワが入り
にくくなる加工”と”パティーヌ”をしてみました!下記がその時の写真です。
ちょっと紺が強すぎるな〜と思いながらも、なかなかの出来栄えに納得していました。

履きシワも目立ってないですよねー。

それが、1年と半年+1ケ月の月日が流れ・・・経年変化でどうなったのかご紹介します。
そもそも、重くて固いALDENなので出番は頻繁ではありませんでしたが、それなりに
冬の期間は活躍してくれました。そんなチャッカの今は・・・
履きシワはそれなりに入っていますが、深くは入っていません。
一方、パティーヌは・・・見事に色が落ちてきています。
ここまで落ちてきたのなら、全部落としちゃいたいところですね。


それと・・・ここ最近一気に寒くなって、チャッカがより一層固くなったような気がします。
足の甲や指の付け根などのあたる部分が靴擦れができてしまいそう。このままではこの冬出番が
なくなりそうで・・・そんなチャッカをカーフより柔らかくできないものかと思案中・・・
ちょっと面白いオイルが手に入りそうです。革を柔らかくするオイルです。
これが手に入ったら、もう一度熱加工しながら温まったチャッカにたっぷりとオイルを
補給し、どこまで柔らかくなるか試してみます。目標はカーフレベルですね。
結果は追って、ご報告いたします。
ちなみに・・・ALDENのコードバンはパティーヌしない方が良いと思います!