ある雨の日の店内・・・
なぜか茶色の靴が多かったのです・・・
雨の日は、どうしても雨じみを警戒して、
黒の靴を選ぶのではないかな?と思っていたものですから、
茶色の靴が続いて、驚いておりました。
雨の日は、履く靴を悩みますね。
私も、小雨程度ならエナメル、
もしくはもう、今日はあきらめて長靴か!
と毎朝試行錯誤します。
こんな雨の日を体験した私は、
とある方に、
「男性は茶色の靴を履きたい日と、
黒の靴を履きたい日があるのか」尋ねたところ、
「特にない!」とズバッと言われました・・・
「でも、茶色の靴を持っているのは、
靴を手入れする習慣がある人かも」とも言っていました。
なるほど。
確かに、茶色の靴は、手入れが必須で、
靴の楽しみの1つ、「育てる」要素が詰まっています。
履きこむ度、褪色がいい風合いになる。
明るい印象を作ることも、暗めの印象にすることも、
さらに、徐々に色合いを変えることもできます。
ご来店の際には、スタッフにご相談下さいね!
さて、雨の日の茶色の靴が集まった原因・・・
この研究は、引き続き行うことにします。
(是非、教えて下さいね)
それにしても、ご来店頂いたお客様の茶色の靴は、
全く濡れておず、素敵な状態でした!
靴を大事にされているお客様の靴に出会うと、
この靴、幸せだなぁと、
今日も張り切って磨かせて頂くのであります!!
今週中に、素敵なお知らせをいたしますので、
ブログ、要チェックです。