高級アーケードの靴磨き職人
 
ジャーミンストリートに戻ってきました。

その前にちょっと寄り道。EGで覗いてみたら?とアドバイ

スをもらった、BURLINGTON ARCADEです。





入口に立ってみると・・・左右に高級なお店がズラリ・・・

奥のほうに人が集まっていますね。なんだろう??



見慣れたポーズの紳士・・・もしかして??



おっ〜 やっぱり靴磨きだぁ・・・順番待ちしてる人が2人

います。しばらく観察してみました。

ShoeShinerはイギリス人ではないようです。

手前に看板を発見・・・いくらなんだろう?



4ポンドと出ていますが、スペシャルなコースがあることを

説明していますから、他にもコースがあるんでしょう。



どれどれ・・・どんな技術が見れるかな??



おっ〜

ちょっと驚きの技術が・・・・

「やるね〜」率直な感想です!





綺麗にブラシが育っています。

WAXを見たら・・・C&Jです!何でだろう??

乳化性がありませんね〜



ありました・・・C&Jです。もしかして、

このShoeShinerはC&Jのスタッフ??


| イギリス見聞録 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
John Lobb ファクトリー訪問
 
綺麗な街並みですよね。



周囲と同化していて、ファクトリーであることが分りません。



よく見ると・・・John Lobb の文字が・・・



ファクトリーの入口です。

JL & Co.Ltd の文字が・・・でもドアが開いてない・・・。



営業中であることを確認して・・・
ピンポーン!

ロックが解除され、2階に上がると・・・



おっー いきなりファクトリーショップです。
テンションMAXです。



去年のモデル等が展示されてました。



見てると全部欲しくなります!





黄色い箱は、店舗に出荷されてから戻ってきたもの。
白や茶色は工場の品質検査で問題が発見されたものとのこと。




自分のサイズを選んで、全部箱を取り出し、チェックします。
1箱開けるたびに、「おっーキープ!」「これいらない!」
と取捨選択しかなが1次仕分けします。

5足程選んで、そのうち1足だけに購入しようと悩んで
いましたが・・・決められない・・・
(どこがリジェクトなのか・・・分らない)

何とか3足まで絞り込んで・・・買っちゃいました!
(今後ブログでアップしますね)

全部で20万円ほど。




395ポンド・・・安い?高い?



ジャーミン3・・・620ポンド 安い?高い?
これ買っちゃいました!









ここで働く日本人のK木さんに、お手入れについてレクチ
ャー頂きました。基本的な技術は、同じでした。
(やはり、ソールはお手入れしないそうです。)

ロブをより美しく魅せる為の小技を教えて頂きました。
本当にちょっとしたことなんですが・・・確かに違うんです!



見えないところをシュッシュッと・・・面取りだけで表情が変

わります。

この小技、JohnLobb Care&Shineに追加します!



12年度のイヤーモデル・・・ブーツです!!
どんなデザインか楽しみですね!チャペルのブーツを期待!!
| イギリス見聞録 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Tricker's 工場訪問
 
トリッカーズといえば、ブーツですよね。
さて、どんな作り方をしてるんでしょう・・・







使うパーツが全て用意されています。



やっぱりブーツが沢山・・・
広い工場内にはブーツ、ブーツ、ブーツ・・・
ぜーんぶブーツでした。



ゴムのソールも沢山種類がありました。





コバに色付けしています。



ファクトリーSHOPです。
やっぱり、ブーツ、ブーツ、ブーツです!

















安い?高い??



Mr,Tricker'sこと、Davidさんです。

いろいろな事を教えて頂きました!(ありがとうございました!)

・トリッカーズの革は、イタリア、スイス、ドイツから輸入している。
・ノーザンプトンに靴メーカーが集まった理由
・イギリスにナメシ工場が無くなった理由、
・左右で型が違う靴を作ったのは、チャーチ(1885年)。
 メスの馬のオシッコを靴に入れ、10日間ほど放置し、その後、
 1週間ほど履き続けると自分だけの一足になる・・・
・コードバンは〇〇の毛についた油を使うと、自然の輝きになる。
 (今度チャレンジしてみます。)
・コードバンは、アメリカ(Horween社)とイタリア、アルゼンチン
 製が良い

爽やかな笑顔に靴柄のネクタイ・・・素敵ですね!



| イギリス見聞録 | 00:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チャールズ皇太子 御用達 Tricker's
 

続いて、Tricker'sに行きました!
看板にある3本の羽根に気がつきましたか?

実はこれ・・・ロイヤルワラントなんです。
(ちょっと、ロイヤルワラントについて調べてみました。)

英国王室のロイヤルワラントは、エリザベス女王、
エジンバラ公、チャールズ皇太子、故ダイアナ妃、
ウィリアム王子、キャサリン妃等があります。
それぞれ違います。



ロイヤルワラント豆知識です!
下はチャールズ皇太子のロイヤルワラントです。

メーカーの名前の横に、このようなロイヤルワラントがあ
るものは、英国王室に認められた品質ということになりま
すね!



ウィキペディアより抜粋

| イギリス見聞録 | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CHURCH’S 工場訪問
 
続いてチャーチです。日本ではイギリス紳士靴ブランドの
中で控えめな印象がありますが、本国ではあっちこっちに
店舗があり、勢いを感じます。

今はプラダが経営していて、女性ものと男性のカジュアル
はイタリアで作られているようです。

なんと、この工場では4,500足/週作られているとのこと。

革はやはり、イタリアとスイスから調達しています。



本社工場の正面です。ちょっと敷居が高い雰囲気ですね・・・



工場横の扉が開いていたので、パシャっと2枚。結構広いですよね。





ファクトリーショップに入ると、どーんと、この看板が目に入ります。



それほど大きな店舗ではありませんが、素敵な逸品がズラリ!



ここは安いです!







もうちょっと時間があれば、1足購入したと思います。





定員さんがおススメしてくれた、クロコダイル革の逸品!



これは安くはなっていますが・・・



レジ横にはケアー商品も販売していました。





チャーチ・・・素敵です!
| イギリス見聞録 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CROCKETT & JONES 工場訪問
 
EGからタクシーで5分。ありましたありました!



C&J は他のブランドのOEMを多く手掛けています。
あんなブランドも、こんなブランドも・・・驚きました!

それにしても大きな工場ですね。



休憩中だったので、人はいません。



続いて、SHOPに行きました。



種類は少なかったのですが、掘り出し物も多数発見!
C&J のファンはたまらないでしょうね〜
お店にいた、おばあちゃん二人・・・
とてもチャーミングでした(笑)



現在のボードメンバーにCrockett家はいないようです。
Jones家からのみ、選任されているとのこと。

とても働きやすく、良い会社です!
By チャーミングなお婆ちゃん



買っちゃいました!安かった!

| イギリス見聞録 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
EDWARD GREEN 本社訪問
 

こちらの素敵な女性ですが、なんと・・・



Edward Greenを率いる社長です!いやぁー驚きました!
販売戦略や日本での展開など、興味深いお話を聞かせて
頂きました!ありがとうございました!



ジャーミンストリートの店舗同様、白い外壁です。
来客者名簿には、日本人の名前が沢山・・・




工場内を案内してくれました!

最初は、革にアンモニア臭?のする液体塗り、切り易くし

ていました。





カッティングの工程です。



パーツに切り分けられた革は・・・次の工程に進みます。



端を切って、穴を開けて・・・





ぜーんぶ手作業です!




作業場のスミで大きな男性が、細かな作業をしています。
覗いてみると・・・



ステッチを縫っているところでした。あれっ?見た事があ
るような気がする・・・



「これはドーバー??」

「そうだよ!」

おっー1人しか残っていないドーバーを縫える人に出遭え

ました!ラッキー!







いくつかのパーツをパーツを重ねています。(裏)



なんとなく靴のパーツらしくなってきましたね(表)



驚くことに、切ったり、縫ったりする工程は100%女性でした!

続いて、工房?工場ですね・・・の中に・・・全員男性です!




1日あたり、6〜70足をつくる工場です。1920年代製の

機械がズラリ!詳しく撮影したかったのですが・・・

               撮影禁止!!

になってしまいました・・・(涙)

木型に革を合わせ、熱風を当てながら型を整え・・・

トンチンカン・トンチンカン・・・ガァーと縫って・・・



なんと見た光景がそのまま動画になっていました!

http://www.youtube.com/watch?v=x_0hczSirzY&feature=related


仕上の工程で使っていたのはKIWIでした・・・







ファクトリーショップです!


安いものは250ポンド位からありました。見た目何の問
題もないのに・・・リジェクト品のようです。





きちんとサイズ毎に分けられています。小さいのは5inか

らありました。





EGファンの方は是非、一度足を運んでみてください!
| イギリス見聞録 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
目指せ!Northampton
 
この電車に乗って目指すのは・・・



走り出して10分・・・こんな景色が続きます。菜の花畑です。



たまに、メェーメェー羊の放牧に出会います。



1h程で到着!そうです!ノーザンプトンです。
イギリスの靴メーカーの工房が集まっている街です。



駅前ですが、少し寂しいですね。この黒い車がタクシーです。



最初に向かったのが、ノーザンプトンミュージアムです。
ここで靴の歴史が学べます。



思わず靴を磨いちゃいました!





靴を製造する為の古い機械が展示してあります。

1640年のイギリス市民戦争のときに、軍隊に革の手袋
と革靴を身に付けさせる為にイギリス中の革職人がノー
ザンプトンに集められたようです。

ノーザンプトンには綺麗な水やナメシに必要な材料が豊
富にある為、革の製造も手掛けられていたようです。

その後、馬具関係の職人はノーザンプトンを離れ、靴職
人たちが残り現在に至っています。
(後に訪問するファクトリーで教えて頂きました)



これはブーツ用ですかね?





今とあまり変わりないですよね・・・







さて、この素敵な女性は誰でしょう!ヒントはEdward
Greenです!いやぁ、本当に上品で素敵な方でした・・・
詳しくは、明日UPします!

| イギリス見聞録 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
EDWARD GREEN ジャーミンストリート店 訪問
 
EDWARD GREENのMASTER POLISHERである、

Herculesさんです。

「タンタンの冒険」の主人公に似てますよね。若干24

歳にして、EGの社長にスカウトされて入社したそうです。



話をしてみると、靴磨き、お手入れに対するしっかりし

た考え方や、技術があることが分ります。

EGで購入された靴は彼がお手入れし、磨くそうです。



アメリカ製の汚れ落しです。メーカーは調査済みなので、

調べてみます。



汚れた靴に直接吹き付けて使います。

つま先の古いWAXは入念に汚れをおとしています。



今まではKIWIのWAXをメインに使っていたようですが、

最近、サフィールを使い始めたようです。





丁寧にWAXで磨き上げます。



ソールは何もお手入れしないそうです。



Before



After



バーニシングとは・・・

革に熱を与え焦がした状態にし、革にアンティーク感を

与える技術です。

工場で見せてもらえるようなので、楽しみです!

| イギリス見聞録 | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
EDWARD GREEN ジャーミンストリート店 訪問
 
日本でも大人気なEDWARD GREENのジャーミンストリ

ート店を訪問しました。

今回はShoeCare&Shine担当の方と楽しいひと時を過

ごしましたが、これは明日以降のブログでご報告します。



清潔な店舗の中から、なんとも云えないEGのオーラが溢

れ出て来ています。


店舗の中にはなんと・・・日本語のディスプレイや日本の

靴関係の雑誌が多数。日本人のお客が多く、お土産で置

いておくとのこと。

細かな要求をする日本人に認められることは、

嬉しいことだとも・・・。

店内には決して派手ではありませんが、完成度が高く、

気高いイギリスブランドのオーラを放つ逸品ばかりが

陳列されていました。






EGの革は、イギリスで調達したものではなく、イタリアの

ILCEA社やドイツのカーフを使っていました。

イギリスでは労働衛生法?(法律)の影響で、15〜18年

前にタンナーが無くなったようです。また、イギリスでは

子牛を食べる風習はなく、上質な皮(革)が調達出来ない

のも理由の一つのようです。



EGは革の部位見極め、上質な部分(ダメージが無い)を

つま先部分に使うようです。

また、バーニシングという技術で、アンティーク感を作り

出しています。(詳しくは後日ご報告します。)













日本ではまり見かけない色が人気だとか・・・



















これはつま先部分を鏡面風に仕上た、新しいモデルみた

いです。

ちなみに・・・定番のチェルシーは640ポンドでしたね。




日本でも人気が高いドーバーを作れる職人2人のうち、

1名が退職してしまったようです。呼び戻すとか、戻さな

いとか・・・心配です。今後、ドーバーを見たら”買い”ですね!




店舗や工場を見学することで、EGの素晴らしさを再認

識出来ました。日本ではここで購入することが出来ます!

http://www.edwardgreen.jp/index.html

| イギリス見聞録 | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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